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EF Polymerについて | About Us

With Nature, For Future.

EF Polymerについて

農家とともに。自然とともに。データに基づいて。

EF Polymerは、未来に環境負荷を残さず、農家の皆さまが干ばつを乗り越えられるように生まれました。100%オーガニック・完全生分解性のポリマーが根圏に水分を蓄え、雨が降らない時期でも作物の生育を支えます。より少ない水で、より大きな成果を。

カレディ・ジリディ村の風景

始まりの地

私たちの物語は、インド・ラジャスタン州にある人口約300人の小さな村、カレディ・ジリディから始まりました。夏は約45℃まで上がり、冬は一桁台まで下がる。雨が降るかどうかで収穫が決まる土地です。

ある年、20日間雨が降らず、家族のトウモロコシ畑が枯れかけました。そのとき、創業者ナラヤンの父がこう問いかけたのです。「お前が学校で学んでいる科学で、何かできないのか?」——この一言が、私たちの原点になりました。小規模農家の水問題を、持続可能な方法で解決すること。それが私たちの使命です。

果物の皮を使った実験

台所の実験から、畑での実証へ

好奇心旺盛だったナラヤンは、身の回りにあるもので実験を始めました。オレンジの皮、バナナの皮、野菜くず——何年も試行錯誤を重ねた結果、オレンジとバナナの組み合わせが最も安定した効果を発揮することがわかりました。

「なぜ効くのか」を突き詰めて製法を改良し、いよいよ畑での検証へ。父の小麦畑では、収量を維持しながら灌漑回数を6回から4回に減らすことができました。根の周りの水分を保つことで、使う水を減らしても成果が出る——その確かな手応えをつかんだ瞬間でした。

なぜ沖縄へ、なぜ日本へ

農家から信頼を得るには、再現性のあるデータが欠かせません。ナラヤンはアクセラレータープログラムをきっかけに拠点を沖縄に移し、OISTで研究を深めました。さまざまな土壌、微生物、季節で検証を重ね、安易な主張はしない。この姿勢が、今の私たちの土台になっています。

数千回のポット試験と圃場での改良を経て、最後まで残っていた化学架橋剤を取り除くことに成功。100%オーガニック・完全生分解性を実現しました。同時に、うまくいかなかった結果も大切な知見として活かしています。どんな条件では使うべきでないか、適切な用量はどれくらいか——そうした判断の材料になるからです。

沖縄での研究開発

あなたの畑でできること

雨と雨の間も、安定した土壌水分

ポリマーが根の近くに水分を保ち、土が乾くにつれてゆっくりと放出。急激な水ストレスの変動を抑えます。

少ない資源で、より多くの収穫

実際の使用では、灌漑水量が約40%減、肥料が約20%減という報告も。干ばつへの「備え」としても役立ちます。

初めてでも安心のサポート

土壌・作物・気候は圃場ごとに異なります。推奨用量の目安と簡単な施用ガイドをご用意。迷ったときは、最初の設定から次の灌漑・作付けに合わせた調整まで、私たちがサポートします。

※効果は現地の条件により異なります。最初のシーズンは、圃場内で比較区を設けてお試しください。

健康に育つ作物

展開地域

インドからスタートし、日本、アメリカ、EU(フランス、ポルトガル、イタリア、スペインなど)へ展開してきました。タイでも活動しており、他の地域からも試験導入のご相談をいただいています。

水不足が収量を脅かす場所があれば、私たちはそこへ届けます。

私たちの哲学

害を与えない

目先の解決策が将来の問題を生むなら、それは本当の解決ではありません。だからこそ、100%オーガニック・生分解性にこだわっています。

約束より、証明を

大げさな宣伝ではなく、測定された結果と透明な情報の積み重ねで信頼を築きます。

厳密さと創意工夫の融合

品質と安全には精密さが欠かせません。一方で、現場では実践的な工夫が成果を生みます。日本の厳密さとインドの機転、その両方を活かして、農家の皆さまに信頼いただける製品をお届けします。

創業者 ナラヤン

創業者紹介

ナラヤンはカレディ・ジリディ出身。4人の姉を持つ一人息子として育ちました。農作業を手伝いながら、身近な材料で科学実験を重ね、「なぜ?」を問い続けてきた少年時代。

インドと沖縄を行き来しながら、研究者やメンター、初期から支えてくださった方々とともにEF Polymerを育ててきました。目指すところは今も変わりません。現場で本当に役立つ、持続可能なツールを農家に届けることです。

はじめ方

EF Polymerを試してみませんか?
小さな一歩から、あなたの畑の未来が変わります。

EF Polymerを購入する

ご希望のサイズをお選びください。主要作物向けのクイックスタートガイドを同梱します。

まずはご相談ください

用量やタイミングで迷われたら、お気軽にお問い合わせを。土壌や栽培環境に合わせた初期用量をご提案します。

データを見る

作物や地域に関連する事例、フィールドノート、試験結果をご用意しています。

私たちがここにいる理由は、ただひとつ。

土地を傷つけることなく、農家の皆さまが干ばつを乗り越え、力強く作物を育て続けられるように。

EF Polymerをお試しの際は、まずは小さな区画から。土壌水分の変化を確かめて、手応えを感じたら、安心して規模を広げてください。